【OW2】ハンゾーの基本的な立ち回り(初心者向け)

ゲーム攻略

この記事では、ダメージヒーロー「ハンゾー」の基本的な立ち回りを解説します。

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ヘッショに魂を込める予測型キャラ

戦闘方法は、索敵弓・弓のワンショット・近距離用の連射弓が中心。

とにかくヘッドショットを狙うキャラのため、初心者が扱うには難易度がたかいです

ウルトの威力は高いですが、撃つタイミングや場所を間違うと、使い物になりません

基本的な立ち回り

基礎能力は以下の画像の通りです。小さいので、各自で拡大してもらえると助かります。

攻撃面での立ち位置

中~後衛を担当

基本的に後衛寄りで立ち回ります。中衛と書いているのは、索敵弓を投げるときに前に出る場合があるからです。

基本的に高台から弓でヘッショを狙う

ハンゾーは壁のぼりができます高台に陣取って、敵にヘッドショットを当てるのが仕事です。

武器の連射性能は悪いのですが、弾が無限なのと、ヘッドショットダメージが高いのが強み

タンクを狙うのではなく、サポートとDPSを狙うようにしてください。

弓はチャージして撃たないと威力が下がります。構えたときに、中央のマークが「・」になるまでチャージするようにしてください。

弓には「偏差」があることを意識

ハンゾーの弓は、偏差があります。

「偏差」とは、距離が離れるほど、弾の弾道が落ちていくことをいう、FPS用語です。

遠く離れたキャラを狙う際には、距離に応じて、エイムを上にずらす必要があります

射撃場で、偏差のクセをつかんでおくと、実践でもワンショットができるようになるでしょう。

索敵弓はクールタイムが上がり次第撃つ

索敵弓は、弓を当てた場所から一定範囲の敵を、赤くマーキングするもの。

ハンゾーが投げた索敵弓に映った敵の情報は、味方にも共有されます。

敵が固まって動いているのか・突っ込んできているのか、といった情報が全員に伝わるため、使わないと損です。

ついつい、ヘッショに夢中になりがちですが、「索敵弓はバンバン使う」ということを覚えておいてください。

距離を詰められたら、五連弓で対抗!

ウィドウやハンゾーなどのキャラを使っていると、敵がダイブキャラ(ウィンストン・ゲンジ・トレーサー)に変えてくることが多いです。

そういった敵は、容赦なく距離を詰めてくるため、その際は「電光石火(5連弓)」で対抗しましょう。

外したらデスするくらいの気持ちで、全弾当てるように!

二段ジャンプも忘れずに

なお、緊急的な回避や、敵からなんとかして逃げたい場合は、二段ジャンプも忘れず使いましょう

ゲンジと違ってクールタイムがありますが、一時しのぎとして使えます。

ウルトは通路や直線で撃つのが安定

ウルトは、巨大な竜のエネルギーのような弾を、前方に飛ばします。触れた敵に、持続大ダメージを与るというもの。

ただ、このウルトには欠点があります

①ハンゾーが「リュウガワガテキヲクラウ!」と大声で叫ぶので、ウルトを撃ったのが丸わかり

②竜のスピードが遅いため、余裕をもって回避できる

この欠点を払拭するためには、狭い通路で撃つor激戦状態で撃つ、といった工夫が必要です。

例えば、ザリアのウルトと合わせて撃つなど、敵が大きく動けない状況で使うと、より効果を発揮するでしょう。

ハンゾーは、ギャンブル(パチンコ)キャラともいわれます。要は、ヘッショが当たれば強いけど、当たらなければ弱いというもの。

 

AIMの調子が悪いときに使うと、「1試合何もしていない」という大戦犯をかまします

 

動く敵に当てるのが難しいため、予測撃ちの技術を日ごろから高めておくと、いいかもしれませんね。

 

 

 

 

ハンゾーのストーリー

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