この記事では、ダメージヒーロー「ハンゾー」の基本的な立ち回りを解説します。
ヘッショに魂を込める予測型キャラ
戦闘方法は、索敵弓・弓のワンショット・近距離用の連射弓が中心。
とにかくヘッドショットを狙うキャラのため、初心者が扱うには難易度がたかいです。
ウルトの威力は高いですが、撃つタイミングや場所を間違うと、使い物になりません。
基本的な立ち回り
基礎能力は以下の画像の通りです。小さいので、各自で拡大してもらえると助かります。
攻撃面での立ち位置
中~後衛を担当。
基本的に後衛寄りで立ち回ります。中衛と書いているのは、索敵弓を投げるときに前に出る場合があるからです。
基本的に高台から弓でヘッショを狙う
ハンゾーは壁のぼりができます。高台に陣取って、敵にヘッドショットを当てるのが仕事です。
武器の連射性能は悪いのですが、弾が無限なのと、ヘッドショットダメージが高いのが強み。
タンクを狙うのではなく、サポートとDPSを狙うようにしてください。
弓はチャージして撃たないと威力が下がります。構えたときに、中央のマークが「・」になるまでチャージするようにしてください。
弓には「偏差」があることを意識
ハンゾーの弓は、偏差があります。
「偏差」とは、距離が離れるほど、弾の弾道が落ちていくことをいう、FPS用語です。
遠く離れたキャラを狙う際には、距離に応じて、エイムを上にずらす必要があります。
射撃場で、偏差のクセをつかんでおくと、実践でもワンショットができるようになるでしょう。
索敵弓はクールタイムが上がり次第撃つ
索敵弓は、弓を当てた場所から一定範囲の敵を、赤くマーキングするもの。
ハンゾーが投げた索敵弓に映った敵の情報は、味方にも共有されます。
敵が固まって動いているのか・突っ込んできているのか、といった情報が全員に伝わるため、使わないと損です。
ついつい、ヘッショに夢中になりがちですが、「索敵弓はバンバン使う」ということを覚えておいてください。
距離を詰められたら、五連弓で対抗!
ウィドウやハンゾーなどのキャラを使っていると、敵がダイブキャラ(ウィンストン・ゲンジ・トレーサー)に変えてくることが多いです。
そういった敵は、容赦なく距離を詰めてくるため、その際は「電光石火(5連弓)」で対抗しましょう。
外したらデスするくらいの気持ちで、全弾当てるように!
二段ジャンプも忘れずに
なお、緊急的な回避や、敵からなんとかして逃げたい場合は、二段ジャンプも忘れず使いましょう。
ゲンジと違ってクールタイムがありますが、一時しのぎとして使えます。
ウルトは通路や直線で撃つのが安定
ウルトは、巨大な竜のエネルギーのような弾を、前方に飛ばします。触れた敵に、持続大ダメージを与るというもの。
ただ、このウルトには欠点があります。
①ハンゾーが「リュウガワガテキヲクラウ!」と大声で叫ぶので、ウルトを撃ったのが丸わかり
②竜のスピードが遅いため、余裕をもって回避できる
この欠点を払拭するためには、狭い通路で撃つor激戦状態で撃つ、といった工夫が必要です。
例えば、ザリアのウルトと合わせて撃つなど、敵が大きく動けない状況で使うと、より効果を発揮するでしょう。
ハンゾーは、ギャンブル(パチンコ)キャラともいわれます。要は、ヘッショが当たれば強いけど、当たらなければ弱いというもの。
AIMの調子が悪いときに使うと、「1試合何もしていない」という大戦犯をかまします。
動く敵に当てるのが難しいため、予測撃ちの技術を日ごろから高めておくと、いいかもしれませんね。
ハンゾーのストーリー
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