【スプラ3】わかばシューターの特徴と基本的な立ち回り

ゲーム攻略
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わかばシューターの特徴

メインの塗り・スプラッシュボムでの攻撃・スペシャルのバリアと、全体のバランスが良いです。一番最初から持っているブキのため、初心者向けと思われがちですが、実は上級者向け

というのも、初心者はボムやバリアをとっさの判断で使えないため、その強さを発揮するには立ち回りの基礎が必須です。また、ボムを多用するため、インク管理の経験値も必要…。

TPSをまったくやったことがない人にとっては、楽しさを感じるまでに時間がかかるブキともいえます。

今作からスプラを始めた人の中には、「わかばシューターで全然勝てない…」という人もいたはず。基本的な操作に慣れるまでは、他のブキを使ってみるのもいいかもしれません

性能の一覧表

特徴まとめ
初心者向け 塗り性能
サブ スペシャル
スプラッシュボム グレートバリア
射程 集弾性
短~中 ×
メインのダメージ 連射性
低め

特に相性のいいギア

アイコン/名称 相性についての解説

インク効率アップ(サブ)

メインの射程がそこまで長くないため、スプラッシュボムを多用します。つけておくと、インク管理が楽。

スペシャル増加量アップ

「バリアが欲しいのに溜まってない!」という状況を回避したいときにあると便利。

イカダッシュ速度アップ

前線に出たあと、下がる判断をするときにあると便利。ガンガン攻めてくる敵がいるときに重宝します。

得意なマッチと立ち回り

得意なマッチ

ナワバリバトルとガチエリアの2つが得意です。塗りで勝負が決まるルールでは、前線キープに関するすべての能力を持ったわかばシューターが役に立つでしょう。

ガチホコでもそれなりに立ち回れますが、もっと得意なブキ(たとえばブラスター系)があるため、今回の解説からは除外しています。

立ち回り

以下の「立ち回り」の項目からは、得意なマッチの内容を解説します。

ナワバリバトル

▲画像は公式のイメージ画像を使っています

まず前線に向かいます。自陣塗りはリスポーン時の余裕のあるときでOK。

次に、中間地点より少し前のあたりを、様子を見ながら塗ります。これは、敵が突っ込んできたとき用のバリアを貯めるため。

敵が中間地点で威嚇射撃をしているときは、スプラッシュボムを投げてけん制します。

自分の周りに味方がいないときや、複数人の敵から狙われてしまった際には、バリアをつかって味方の近くまで下がるのが無難です。

わかばシューターは集弾性が悪いので、敵に近寄らないと弾が当たりません。基本的に1on1か、味方と一緒に戦うように意識しましょう。

ガチエリア

▲画像は公式のイメージ画像を使っています

とにかく塗りに集中します

先に自チームがエリアをとった場合、スプラッシュボムはエリアの先(敵がくる位置)に投げるのが効果的です。

敵が引いたら、敵のインクを塗りながら丁寧に周囲の状況を確認するようにします。この際、前に出すぎると集中砲火されるため、すこしずつエリアの周りを塗っていくイメージで進めていきましょう。

ガチエリアでは、塗り役のわかばシューターは絶対に倒れてはいけません

相手がエリアをとって詰めてきたようなときは、バリアを出して引くようにしてください。引いた後は、前線が上がるまで塗りとボムで味方のサポートに徹するのがオススメです。

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