【ラビリンスブレイブ】空き時間で気軽に遊べるダンジョン探索RPGを評価・レビュー

新作レビュー

この記事では、スマホアプリゲーム「ラビリンスブレイブ(以下:ラビイブ)」の面白かった点や魅力をはじめとした評価をレビューしていきます。忙しい人は、目次の「ライターの感想と評価まとめ」だけ見るといいかもしれません!

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ダンジョン探索を隙間時間で遊べるRPG

ジャンルはローグライクRPG。マス目状に作られたダンジョンのマップを仲間と一緒に探索し、冒険者の依頼をこなしたり魔物を倒したりするのが目的だ。

ラビリンスブレイブのストーリー

ストーリーはいたってシンプル。魔物に追われて森に迷い込んだ主人公が、仲間たちと出会い、ダンジョン脱出をきっかけに冒険者として世界を旅する物語。

ダンジョンの中でオベリスク教団の司祭ローレンに出会い、アファランの町で冒険者として仕事をしないかと提案される。活躍する主人公たちはそのうち重要な依頼も受けるようになり、森を汚染している「ヨルムンガルド」という竜を倒す。

ヨルムンガルドは逃走する際に怒りや悲しみの混じった声で恨み言を吐き捨てる。さらに、竜がため込んでいたはずの財宝は跡形もなく消え去っていた。これは一体どういうことかと疑問に思う主人公だったが…。

(続きは本編で)

ゲームの基本情報

基本情報
タイトル ラビリンスブレイブ
リリース日 2022年7月26日
制作会社 AKDGAME COMPANY LIMITED
ジャンル カジュアルローグライクRPG
価格 基本無料(ゲーム内課金あり)

ラビイブの面白い点や魅力の評価

このゲームをプレイして特に良いと思った点は、以下の2つ。

面白い点や魅力
ダンジョン探索を短時間で遊べる
自分でパーティーを作り上げるのが楽しい

ダンジョン探索を短時間で遊べる

マップが章ごとに分けられており、1マップをクリアするのに時間がかからない。空き時間にちょっと暇つぶししたいようなときに最適なゲーム。もし長引きそうなときは途中での撤退もできる。

短時間で遊べるからといって内容が薄いかというと、そのようなことはない。ストーリーは短いながらもしっかりと作られており、探索の際にはイベント選択肢などもあるので、やっていて飽きない。

また、一度入ったことがあるダンジョンであっても、イベントの内容が変化することもあるので、そこも面白かった点のひとつと言えるだろう。

ダンジョン探索の動画

自分でパーティーを作り上げるのが楽しい

ラビイブのパーティはRPGでは珍しく、主人公やキーキャラクター以外の仲間はモブで構成される。ちなみに、仲間のモブは「傭兵ギルド」で募集するのだが、キャラの見た目や使うスキルもキャラごとに違う。

シスター・メイジ・アーチャーなど、キャラの職業が多種多様なため、自分好みのパーティを作ることが可能

ついつい時間を忘れてパーティづくりやレベル上げをしてしまうのがラビイブの不思議な魅力ともいえるだろう。

ラビイブへの不満点

今回のゲームに対する不満は以下の1つだった。

不満点
全体的にテキストが小さくて目が疲れる

全体的にテキストが小さくて目が疲れる

テキストが小さいため読む気がうせてしまう。スマホでゲームを遊ぶ人がほとんどな昨今では、文字が小さいのは優しくないなと思った。

せっかくストーリーも用意されていて、きちんとしたRPGなのに、非常にもったないところだ。

ライターの感想と評価まとめ

あまり話題にならない感じのゲームでしたが、実際にやってみると面白かったです。ダンジョン探索系のRPGは「風来のシレン」「チョコボの不思議なダンジョン」などさまざまですが、外れがあまりないのがいいところ。

ただ、このゲーム、課金要素するところが見当たらず、非課金で楽しく遊べてしまうので、サービスがいつまで続くかは不安なところです。

なお、GooglePlayストアでの評価を低くつけている人もいますが、これは詐欺広告を流してしまったためにこのようなことになっている模様。実際に広告を見てみましたが、タクティクス系のRPGのような広告や、アクション系のような広告を流してしまっていたようですね。

せっかくいいゲームなのに広告で評価を落とされてしまうのはもったいないなと感じました。

今回のゲームの評価

評価チャート 得点 総評

面白い!

管理人のY

企業で3年間、広報ライターを経験。そのほか、ゲームライターとして4年の活動歴があります。広告の掲載やお仕事のご依頼はTwitterのDMまで。

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