2023年5月31日にサービス終了した「シンクロニクル」。最後は、公式Twitterから一枚絵が公開され、幕をとじました。
運命の選択に出てきた仲間たちが全員集合
『シン・クロニクル』は、2023年5月31日(水)11:30をもちましてサービスを終了いたしました。
最後までプレイいただいた皆様に、改めて厚く御礼申し上げます。#シンクロニクル pic.twitter.com/oCBWh0l4ay— シン・クロニクル公式@イコナ (@sin_chronicle) May 31, 2023
ゲームをプレイしていた人にとって、この一枚絵は涙なしには見られなかったでしょう。
というか自分がそうだった。
ギュンターとアンネが同じ写真に写ってるし、ウルナとカーヴァルもいるし、なんなら売店の子もいるし…地味に右下にイコナもいますね。
要は「運命の選択」で切り捨ててきた仲間たちも、一緒に写っているというのがエモいわけです。
一部、ステンノとレンゲは同一キャラの分裂なので、違う部分はあるんでしょうけど。
これらのキャラにはもう会えないというのが、悲しいのなんのって。
ユーザーのリプライでは、批判的な内容は本当に一部しかなく、サ終を惜しむ声があがっていました。
一例として、以下に紹介します。
やり始めて一週間で課金した魅力のあるストーリーだった…。
今まで遊んだスマホゲーで一番面白かったです。
かけがえのない思い出をありがとうございました!
コラボや画集を待ってます!
またどこかで出会えると信じて!
はい。
上記内容を見るだけで、根強いファンが間違いなくいたんですよ。
最初は「真のRPGかっこわらい」とか言われて馬鹿にされていましたが、それは最後までやっていないからですね。
まあ、メイドイン巨人ファンタジー10(わかる人にはわかる)みたいなMIXなところはありましたけど、それも含めてキャラは魅力がすごかった。
SEGAさん、エラーゲームリセットとか作ってる場合じゃないです。
シンクロニクル、システムをきちんと作り直して、コンシューマー化しましょう。
本当にもったいない。
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