今回の記事では、2023年3月1日に追加された新マップ「マンタマリア号」を探索して思ったことを書き綴ります。
角や遮蔽が入り組んでおり、短射程ブキが強い
そもそも、マンタマリア号はスプラ2からの復刻マップなので、既にご存知の方もいたのではないでしょうか。
それでは、改めてスプラ3でどうなったのかを見ていきましょう。
ナワバリバトル
マップの全容はこんな感じ。全体的にカクカクしたつくりをしていて、角が多いです。
塗れる遮蔽の壁があるため、上からの奇襲や裏どりが容易な作りになっています。
ちょっと大き目な金網などもありますが、幅が広くて下から狙いやすいので、使う際には要注意。
レールもありますが、短くて目の前に降りるだけなので、使用頻度は少ないかなと思います。
壁を塗って裏側に行けるボードのようなものが、多数存在するので、奇襲・裏どりがしやすいです。
上記画像のように、角待ちできる箇所も、多々あります。
安全確認でボムを投げるクセがないと、少し敵陣に潜ろうとしただけで、潜伏ローラーにやられたりすることも。
中央の柱が塗れるのも、面白いですね!
船の乗り込み口があったので、飛んでみると……。
知ってた。
団地でも外側行けなかったもんね……。
ガチエリア
ガチエリアは中央の巨大柱を中心に、エリアを2分するつくりをしています。
近くで見るとこんな感じ。
上からも狙えるし、下からも展開できるので、「縦のスプラ」のスキルが必要ですね。
まあ、タチウオパーキングとかの「THE 縦」ステージをやってきた皆さんからすると、慣れたもんでしょうけども。
ガチヤグラ
ガチヤグラでは、中央の巨大柱がヤグラに変わります。
特徴は、「第一カンモンが死ぬほど近い」「最終カンモン~ゴールが死ぬほど近い」ことです。
見てくださいこの近さを!
第3を突破されたら終わりなので、第1~第3までの間で、なんとかせき止めるようにしたいですね。
ガチホコのマップはこんな感じ。
最初のカンモンが2つあるので、どちらに持っていってもいいです。
とにかく、左右どちらも距離が短めなので、ホコを持っていない人が、前に出るしかない感じになります。
味方が前に出て敵を倒してれないと、ホコだけではきついものがありそうです。
ガチアサリ
最後に、アサリのゴールはこんな感じ。
少し高めの場所から狙えるので、シュートは打ちやすいかと思います。
壁を塗ってショートカットできる場所もあるので、正面からぶつかるだけではなく、「空き巣プレイ」で点数を稼ぐことも、ときには必要になってくるでしょう。
私は短射程しか使えないので、こういうマップが復刻するのは本当に嬉しい!
かなり忙しいマップですが、フデ・パブロ・ローラー・バケツなども使えて、自由度が上がるのはいいですね!
リッターはよ消えんかn……。
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