今回の記事では、開幕自陣を丁寧に塗ることのメリットとリスクについて解説します。
開幕自陣塗りのメリット
メリットは以下の通り。
① | 味方がスーパージャンプしやすくなる |
② | リスポーン後、自陣を塗る時間がいらない |
味方がスーパージャンプしやすくなる
開幕に自陣を塗っておくことで、味方が前線に飛びやすくなります。
デスしたときに自陣が塗られていなかったら、味方はこう思うはず…「自陣が全然ぬられてないから前に飛ぶのやめよう」。こういった考えは、自陣が塗られていれば起きません。
ちゃんと自陣が塗られていれば、味方はためらわずスパジャンで前に飛びます。
ナワバリは、極論「マップのはんぶん塗れていれば勝てるゲーム」のため、味方がスパジャンで前線を抑えてくれるのは大きなメリットなのです。
リスポーン後、自陣を塗る時間がいらない
前線が拮抗していて、スパジャンをするとデスしてしまうような場合は、リスポーン地点に降りなければいけません。
そんなとき、自陣塗りがきっちりしていれば、イカダッシュで早めに前に行くことができるので、結果としてプラスです。
また、味方もリス地点から塗りながら前に出るロスが減るため、前線にかけつける時間が速くなります。
開幕自陣塗りのリスク
リスクは、特攻してくる敵を味方に任せなければいけないこと。
スプラ3では、開幕速攻で敵陣を荒らしに来る人が結構な数います。こういった敵がいた場合、自分は自陣を塗っていて後衛にいるわけですから、かけつけることができません。
味方の実力によっては、詰められてしまうといったリスクを抱えてしまいます。
対戦ゲームでは、完璧な戦略はありませんが、戦略のメリットとリスクを把握しておくことで、立ち回りに役立てることができます。
煮詰まったらいったん落ち着いて、座学をするのもいいかもしれませんね。
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