※こちらの記事は、(株)スクエアエニクスのゲーム「パラノマサイトFILE23本所七不思議」に登場するキャラクターを勝手に診断したものであり、ゲーム内容などとの直接的な関連はありません。
エンタメとしてお楽しみください。なお、内容に、本編のネタバレが含まれます。
姓名診断の結果
人格と家庭運が「大大吉」で、仕事運が「凶」。たしかに、主人公にもかかわらず、序盤のチュートリアルで退場させられてましたからね…。
それぞれ見ていきます。
もっとも当てはまる言葉は「天運」でしょうね。陰陽師の土御門セイマンの末裔として、その血を強く受け継いだのですから。
家計のものとして、強い霊力を持っていると、終盤で明らかになりましたし。
「トラブルを跳ね返す」という意味では、最終的に興家くんの手元に行く呪詛珠（というかセイマンそのもの？）の「送り提灯」がピッタリの能力ですね。
悪意を持って呪詛を行使する人に、死を与える能力でした。
注目すべき言葉は「達成」。様々なトラブルがつきまとうどころか、序盤で葉子ちゃんと関わってしまい、置いてけ堀の所有者になってしまいましたし…。呪詛バトルにも巻き込まれて、春恵さんには燃やされるし…散々でした（笑）。
ゴールに到達するというのは、生存エンドのことだと思われます。
「大勝利」という言葉がピッタリ。最終的に葉子ちゃんに打ち勝ちますからね。
先のストーリーがないので、何とも言えませんが、おそらく彼の思い通りに人生は進んでいくことでしょう。
地格の項目は「ウーン」といった感じでイマイチ当てはまってない気がします。ただ、「仲間の手助けで問題は解決する」という点は当てはまりそう。
興家くんが死んだ世界線では、みんなが協力して本所七不思議の呪いについて究明しようと奮闘しています。
ここについては、ゲームの内容とは全く違うような気がします。興家くんは、一応製薬会社の社員ではありましたが、後輩や部下がいたという描写は「？」です。
呪詛玉を渡して欲しいという相談には一人だけ来ましたけどね。弓岡です。力になったが最後、ゲームオーバーになってしまうわけですが（笑）。
良い伴侶…葉子ちゃんは死んだしなあ…。彼にとってはある意味葉子ちゃんは運命の人だったわけで。終盤で「もっと違う形で出会っていたら」と興家くん自身も言っていましたし…。
彼はいったい誰と結婚するんでしょうね？
仕事運については、ゲームの内容ピッタリ。ヒハク石鹸の企画部に勤めていましたが、弓岡に命まで狙われる羽目になるわけですしね。
・離縁→運命の相手である葉子ちゃんとは、分かりあうことなく死別
・病気→チュートリアルで死亡
・事故→本所七不思議に巻き込まれた時点で、事故みたいなもん
・災難→呪詛珠もちに命を狙われ続ける
・破綻→これだけはちょっとわからない
管理人Ｙ
この姓名診断、９割当たってて笑う。スクエニ、まさかここまで考えたうえでキャラの名前つけてる？もしそうならすごすぎるな！
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