ホロライブ所属の美術系(?)Vtuberの「儒烏風亭らでん」さんの「Ib」配信が過日、配信されました。
らでんさんは、学芸員(国家資格)であもあります。「Ib」という美術館を題材にしたゲームで、その豊富な知識を披露し、それが「もはやこれ勉強だろ…」と話題になっています。
儒烏風亭らでん | 所属タレント一覧 | hololive(ホロライブ)公式サイト (hololivepro.com)
独自の視点まとめ(序盤のみ)
・靴の泥落としマットが置いてある…解像度が高い
・床に作品をベタ置きすることを「床面展示」という
・美術館がホワイトキューブ(真っ白な展示室)のつくりなので、近代美術以降・印象派以降(1830年以降)の時代背景ではないか?
・絵画の母親や子供を、赤や青で塗っているところをみると、「目に見えないものも描いていい」といわれるドイツ表現主義以降(1900年以降)の時代では?
・回廊型の展示(導線が時計回り)なのに、壁側に作品が展示されていないのは、ゲームの仕様上仕方ないのだろうか?
・漫画、水彩画、オブジェなど、作風が幅広い…ゲルテナなにもの?
・窓の位置が階段にしかないので、作品に日が当たらないようにしているのがすごい
・床が大理石じゃない限り、紅い足跡を掃除するのめっちゃ大変では!?
・エッシャーっぽい絵が展示されているあたり、ゲルテナ展って元ネタがあるのでは?
・美術館内で虫が湧いた場合、袋に入れて保管する
ホラーの悲鳴じゃなくて、掃除の悲鳴とは……
導線の解説するIb実況とか、お初すぎて逆に面白い
学芸員さんwwwww
ホラー演出で作品調書気にしてるの草なんよ
ホラーゲームとしてのリアクション実況者が多い中、まさか学芸員が実況する日がくるとは思ってなかったな…。
他のゲーム実況も見てみたいね。美術をテーマにしたゲームって何があったかな…。
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