【OW2】エコーの基本的な立ち回り(初心者向け)

ゲーム攻略

この記事では、ダメージヒーロー「エコー」の基本的な立ち回りを解説します。

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敵のヘイトを稼ぎつつHPを削るキャラ

戦闘方法は、空中フライト・ショット・粘着ボム・ビームが中心。

メインのショットは、3発全部当てればそこそこのダメージが出ます。

粘着ボムの直撃ダメージも高く、敵のDPS(ダメージ)やサポートに当てると、致命傷を与えることも可能。

基本的に空中と高所で戦うことになるので、マップ把握が必須

ウルトは遊び要素満載です。

基本的な立ち回り

基礎能力は以下の画像の通りです。小さいので、各自で拡大してもらえると助かります。

前~中衛

エコーは前~中衛を担当。空を飛んで敵を削りつつ、ヘイトが向いたら下がる「ヒット&アウェイ」が基本の立ち回りです。

攻撃面の立ち回り

フライトで高所から攻撃が基本

フライト→高所からショット&粘着ボム→HP半分以下の敵がいたらビーム→安全な場所へ下がってヒールしてもらう→再度フライト

ループ攻撃が基本

ボムとショットのコンボでHP200のキャラを屠ることができます。敵のサポートを優先して狙うのがエコーの仕事とも言えるでしょう。

粘着ボムは可能な限り直接当てるようにしたいところ。

ビームは、「敵のHPが半分以下の場合、大ダメージを与える」という効果なので、敵HPの増減に常に気を配って、全体をみておく必要があります。

敵タンクのHPが半分以下まで削れているような場合は「攻撃先をタンクに変える」という風に、状況によってビームを撃つ相手は変えていきましょう

全体を見渡して狙う相手を変えると、ダメージ量が稼ぎやすくなります

パッシブはPC版かCS版かで使い勝手が異なる

エコーと言えば、空を飛んで狙ってくるキャラですが、滑空のパッシブ「グライド」はCS版では使うのが難しいです。

理由は、ジャンプボタンと右スティックのエイムを同時に操作するのが、PADでは不可能に近いから。

もしCS版で滑空を使いながら敵を狙う場合は、左スティックによる移動と置きエイムが基本になります。

ウルトは「敵のウルト」を撃つまでが仕事

アルティメット(ウルト)を使うと、一定秒数敵のスキル(ウルト含む)すべてをコピーコピー状態で敵に攻撃を当てると、超高速でウルトゲージがたまります

溜まったら敵のウルトをぶっ放して終了、という感じです。

遊び心満載ですが、このウルトは状況を見て使う必要があります。

「どの敵のスキルをコピーしたら戦況が有利になるか」を考えながら、撃つようにしましょう。

エコーは「削り」の立ち回りが強いヒーロー。マップを縦横無尽に駆け巡り、死なずにダメージを出し続けることが可能です。

 

敵にアッシュやキャスディなどの、ヒットスキャン持ちがいるときは、速攻で落とされるので、その際の立ち回りは慎重に

 

 

 

エコーのストーリー

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