この記事は、スマホアプリゲーム「ダークテイルズ 鏡と狂い姫(ダーク姫)」のレビューです。
個人的な評価
ゲーム性 | グラフィック | ストーリー |
15 | 20 | 10 |
楽しさ | 作りの丁寧さ | 総合点 |
5 | 15 | 65点 |
AFKアリーナと同じですぐ飽きる
童話のキャラクターを戦闘時に配置して、ただ眺めておくゲーム。
まず、キャラクターが可愛いですね。赤ずきん・竹取かぐや・白雪ひめなど、イラストとモデルは良い感じ。
クエストを消化していくとガチャの石がドンドン手に入って、「キャラを育ててる感」があって、最初はやめられないくらいハマる。
つまり、AFKアリーナです(直球)。
属性や陣形、召喚の要素もあるし、ジャックと豆の木みたいなところを延々とのぼったりもできるし、最初はすごく面白く感じます。
が、すぐ飽る。ホントに。3日経たないうちに飽きる。
要は、AKFアr(以下略)。
あと、広告でよく出てくる「1,001連ガチャ無料!」は実際にありましたよ。
爆炎神龍セット(魔剣伝説)、見てるか?
ただこれ、1,001回引いたうちの、どれかの10連分だけもらえるよというシステムでした。
確かに言ってないよね、1,001回分全部もらえるとは。
引き直しガチャでええやん!
童話をベースにしたダンジョンは面白かったよ
唯一良かったなと思ったのは「オズ劇場」くらいかなと。
なんで赤ずきんが闇落ちしたのかとか、白雪姫の過去とかがわかる、ストーリー形式のダンジョンが遊べるんですが、これはそこそこ遊べましたね。
ちょっとだけ触れると、赤ずきんは魔女の疑いをかけられて火あぶりにされたところ、闇落ちして爆弾魔になったという。
でもまあ、「狼のおばあさんが犯人でした!」みたいなオチだったので、ストーリーに工夫が凝らされているかというと、微妙なところだと思います。
気付いちゃった点としては、千夜一夜物語という居館みたいなシステムがあったんですが、これノフランド物語のパクりだよねえ!?
気付かないとでも思ったか。
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