【Yの日記】ツイッターの仕様変更でゲームデータが消える!?API有料化のリスク回避のため、他サービスと複数連携しよう!!

Yの日記

結論から申し上げますと、ゲームデータの連携先を「Twitterオンリー」にしている人は、ほかのサービスと複数で連携するのが無難です。

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ざっくりいうと「API」は「データ連携」に関わる機能

スマホでゲームをする際に、データ連携を求められることがありますよね?

ゲーム内部のデータを、アプリのサービスと紐づける機能。ざっくりいうと、あれがAPIだと思ってもらって大丈夫です(APIにもいろいろあるので、今回はゲームに関するものを説明)。

万が一端末上でアプリが不具合を起こした際に、データを復旧させる手段として使われます。

APIの利用料は企業が払うもの

なお、API利用料は我々一般ユーザーが払うお金ではありません。あくまで「企業→ツイッター」という流れになります。

「今までは、これが無料だったので、今度からもらいましょう」という方針になるようです。

支払う金額は、100ドルほどとのこと。

問題は、この有料化が「ゲーム」にも影響をもたらすかどうか、ですね。

ちゃんとしたゲーム会社には影響がなさそう?

たとえば、大人気麻雀ゲームの雀魂ですが、ツイッター社に確認したところ「大丈夫」との回答をもらっているようです。

たとえ急にツイッター社の方針が変わったとしても、人気ゲームの運営であれば、利用料の支払いはすると思うので、あまり心配しなくてもいいのかもしれません。

イーロンマスク氏も「botを排除するための仕様変更」といった意図の発言をしていますし、ちゃんとしたサービスをつぶすような真似はしないとは思います。

念のため「GooglePlay」「GameCenter」「LINE」などと連携を

ゲームには影響がなさそうな雰囲気がでていますが、念のため、他サービスとの連携をしておくのが安定かなと思います。

たとえば、DbDモバイルや第五人格など、ある程度メジャーなゲームは、Google公式の「GooglePlay」・iOS公式の「GameCenter」・メッセンジャーアプリ「LINE」などと、複数のサービスと連携できます。

ツイッターとの連携は保持したまま、ほかのサービスでの連携もしておく、というのが、一番無難な方法になるかと思いますので、試してみてください。

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