【Yの日記】Nier:Automata(ニーアオートマタ)2話の感想

Yの日記

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感想

前半

冒頭で世界観の詳細説明がありましたね。

地球にエイリアンが来たために、人類は月へ避難。エイリアンから地球を取り戻すために、ヨルハ部隊を送り込んでいる的な。

要は地球奪還部隊がヨルハ舞台であるという説明でした。

その後、一匹の機械生命体にフォーカスが当てられ、本から何かを学習する様子が映し出されます。機械が自我を持つという描写。

機械が自我を持つシーンを見ると、映画「ターミネーター」を思い出しますね。2023年現在も、AIが発展途上なわけですが、AIを制御できずに、地球が滅びるようなことなんて、あるんでしょうか?

まあ、そのころにはこのサイトを運営しているYは死んでいるような気はしていますが(笑)

予想ですが、機械が自我をもってなんらかの意思で行動し、それとヨルハ舞台が戦っていくという展開になるのかな?

さて、途中で人間が出てきます。レジスタンス部隊と言っていますが、「何に対するレジスタンス」なのかが気になりました

レジスタンスというのは「抵抗」「反抗」的な意味合いを持つんだと思いますが、この人たちは何と戦っているんでしょうね?まあ、アニメが進むにつれてわかってくるとは思うんですが。

機械の目の色が赤から黄色に変化しているのも気になりました。自我を持った機械は目の色が変わるという意味なんでしょう。

もしかしてレジスタンスは、機械とともに生きようとか、そういう感じの理念で動いているんでしょうか?ここもわかりません。

黄色の目をした機械は、花を育てていますし、害がないならいいんですが、システムが乗っ取られて敵になるとかだったらちょっと悲しいですね。

後半

9Sが2Bのメンテナンス担当になったシーンから開始。うらやましいぞ9S。私も美人をメンテナンスしt

司令官との会話が入るんですが、もはや人間にしか見えませんね。人間なのかな?

というか、2Bも9Sも目隠しをしてなかったら人間にしか見えませんね。誰が人間で、だれがアンドロイドなのかまったくわかりません。というか、人間生きてるの?

2Bと9Sは司令官から、砂漠部隊の調査を命じられます。ここで気になったのが、2Bは本来戦闘型で、調査任務では使われないはずと9Sが言っているところ。

絶対にボス出てくるじゃんこれ。

レジスタンスが窮地に陥るシーンでは「人類会議は救援なんてよこさない」と言っているあたり、一応、人類会議とレジスタンスは通信できる状態にはあるみたいですね。

どうやって宇宙と交信してるんだろうか。

そして窮地で現れる2Bと9S。ヒーローは遅れて登場するんだな。

自我を持った機械ごとぶっ飛ばすシーンはちょっと切ないなと思いました。崖から落ちていくシーンで、最後まで花を気にかけていたあたり、彼にとっては花が宝物だったんでしょう。

その後なんやかんやで、戦闘終了。レジスタンスの治療をしていた赤い髪の子はなんなんだろう。

というか、手をかざしただけで治療できるってことは、「レジスタンスリーダーの女の人って人間じゃないのでは?」とか思っちゃったり(間違ってたらすいません)。

最後のシーンは繭のようなものが光っていますね。繭といえば、昆虫などの生命が生まれる象徴なわけですけど、あれから何か生まれると思っていいんだろうか。

次回の配信が楽しみです。

おまけパートのメモ

・ヨルハ部隊のエネルギーは「水」

・OSチップを外すと、死亡する

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