スクエニからスマホアプリとして配信されていたディシディア・ファイナルファンタジー:オペラオムニアが2024年2月29日にサービスを終了しました。
オペラオムニアのサ終について思うこと
ゲームのタイトルが「ディシディア」なので、FFキャラ総出のファンゲーだったわけです。だいたい全部の作品を網羅していましたね。
内容は光の戦士と闇の騎士で戦うという、創作モノ。作品の垣根を超えるので、オリジナルのやり取りがあります。
個人的に一番よかったのは、BTアビリティ発動中に、原作のアレンジBGMが流れたところ。マジでキャラと武器が欲しくなります。
課金してでも欲しいなと思う魅力はありました。フルボイスですしね。FF7のジェシーなどがキャラとして出たときは、感動しました。
他にも、ブラス・アーロン・ジェクトの3キャラがそろったりなどもしましたし…。FFファンとしては「本当に作ってくれてありがとう」という感じだったんですよ。
ただ、いかんせん「飽きる」。
戦闘は、ブレイクシステムなどの要素を取り入れていたもの、慣れてしまうと作業感が伴うものでした。
もともと「ディシディア」はアクション格ゲーとして売られていたので、PSPからやっていた身としては、対戦ゲー路線に進んだほうが良かったのでは?と思ってしまいます。
ここに関しては、ゲーセンのディシディアがあったので何とも言えないところですが…。
管理人Y
自分の好きなキャラのBGMを聞きながら戦闘ができるという点はよかったですが、戦闘がダルく感じて辞めてしまった人もいるのでは…。
初代PSP仕様でデフォルメしてモバイルで出せないもんかね?
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