探偵(たんてい)
タスクをしている、動きが止まった人に検証スキルを使います。検証している相手が、自分から離れると検証失敗となり、スキルを無駄に1回消費してしまのに注意。
検証結果を伝えるために、会議まで生き残ることを考えましょう。食堂のラジオを使って緊急会議を開くのも手です。
人外を見つけた場合の立ち回り
模倣犯を見つけた場合は、緊急会議を開きましょう。模倣犯の番号を全体に伝え、追放するのが優先。策略家に狙われるのは仕方ないです。
謎の来客を見つけた場合は厄介。相手が愚者・指し手・配達員・流浪者のどれかがわかりません。
策略家がいないと確信した場合のみ、結果を伝えたほうがよいでしょう。
使える小技
会議で、主張が異なる2人がいたら、その片方を検証します。
たとえば
・1が2を模倣犯だと言っている
・2が1を模倣犯だと言っている
状況であれば、次のタスク進行パートで1か2を検証しましょう。ただし、どちらかに人外がいる可能性が高いため、他の人がいる3人以上の状態で検証してください。
哨兵(しょうへい)
・模倣犯っぽいひとと行動
・単独行動
の2つが、哨兵の基本的な動きです。会議で「2番が怪しいので一緒に動きます」と宣言するのも有効な手段。
使える小技
会議中に役職を明かす場合は、策略家対策で、ギドラをします。「私は議員か哨兵です」と宣言しましょう。
策略家にリスクを負わせることで、会議中のキルをけん制します。
自分の役職を明かす際に、他の役職を混ぜ、【AかBである】と宣言すること。
保安官(ほあんかん)
・会議で人外だとわかった人
・主張が違う2人のどちらか
を撃つのが基本です。たとえば、探偵が人外を見つけても、投票数が足りず追放が流れてしまったりするときがあります。そういったときに、探索パートでスキルを使います。
やってはいけないこと
初日の探索パートで、あてずっぽうで誰かを撃つのはご法度です。推理ゲーではなく、運ゲー要素が強くなります。
きちんと考察したうえで、スキルを使うようにしましょう。
狩人(かりうど)
基本的な立ち回りは、保安官と同じです。1試合に1回しか使えないということを忘れないようにしましょう。
使える小技
村でも人外でも、例外なくキルできるため、模倣犯と間違われるのが難点。
会議などの状況を見て、COした人が吊られるような環境であれば、キルした後に通報せずそのままゲームを進めすのもアリです。
香料師(こうりょうし)
序盤は、探索パートが始まり次第、適当な人に香水を振りかけていいです。後半では、怪しいと思う人物に香水を使うのがベスト。
マーキングが完了したら、香水をつけた人を気にかけつつ、タスクを進めます。
模倣犯の見つけ方
マーキングした人が、急に別の場所に飛んだ場合、隠し通路を使っています。「模倣犯」「鍵職人」のどちらかで確定なので、会議で全員に教えましょう。
鍵職人かもしれないという不安があるなら、次の探索パートで扉に鍵をかけて証明してもうらうといいです。
また、マーキングした人が死んだ瞬間に通報が入った場合、模倣犯が哨兵をキルしています。
哨兵をマーキングしていたことを会議で伝え、通報者を追放しましょう。
鍵職人(かぎしょくにん)
・隠し通路に鍵をかけて、鍵職人だと証明する
・隠し通路に隠れて、犯行現場を目撃する
・隠し通路を使って効率的にタスクを進める
のが基本的な動きです。誰かに追われているときに、キル回避として通路を使うのも有効。
鍵職人が確定した場合は、会議の進行をとります。
探偵団と確定した役職の人が、追放する人を決めたりする。投票がばらけやすい人狼系ゲームでは、進行がいたほうがよい。
※重要 アップデートにより、鍵のエフェクトがなくなりました。バグなのかはわかりませんが、確定役職ではなくなっています!
バンカー
自分がバンカーだと証明して、会議の進行を取ります。
会議時の人数が多い場合は、「バンカーです。1番が2に入れてください。他の人は投票しないでださい」など、指示を出すことで、探偵団の証明ができます。
鍵職人などの確定役職が居る場合は、その人に票数を与えます。
なお、バンカー証明をする場合は、人数が多いときにしましょう。
人数が少なくなってからこれをやると、模倣犯・謎の来客が便乗して、探偵団が吊られてしまう場合があります。
修道士(しゅうどうし)
2人で動いてる人のあとをつけて、壁越しに姿を見ておくのが強いです。キル行為があった場合、片方のハイライトが急に消えるので、その場所へ直行しましょう。
相手が花火師・配達員の場合、死体が残らないので、緊急会議を行って人外を追放します。
演説家(えんぜつか)
被害通知が全員に伝わるだけなので、人が通らない場所で倒れてはいけません。
哨兵と違うので、単独行動はやめましょう。発見されることに意味があります。緊急会議で犯行場所から消されると、何も意味がありません。
「2番と動きます」と宣言して、怪しい人のキルを抑制することはできます。
ボクサー
模倣犯を道連れにできますが、ボクサー本人も倒れるということを覚えておいてください。
スキルが溜まるまでは無力です。集団で動きます。スキルが溜まったら単独行動に切り替えるなど、使い分けましょう。
タスク中にキルされるのが心配な人は、タスクの直前にスキルを使って、タスクを進めるといった方法もあります。
使える小技
タスクをしているフリをして、その場に立ちます。誰かが急に近づいたら、スキルを発動すると、相打ちに持ち込めます。
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