隠し通路・カメラ・妨害を最初に覚えよう
隠し通路
模倣犯は、隠し通路を使えます。ホワイトサンド精神病院では、2か所。
①監視室~娯楽室
②寝室~シャワールーム東
通路を使ってキル位置を誤認させるのが基本です。見られると一発で追放されるので、使いどころに注意。
カメラの位置
カメラは、食堂・娯楽室・祈祷室・寝室・中庭の5カ所に設置されています。
カメラのある位置でキルすると、現場を目撃される危険性が高いので、初心者はカメラの位置を避けてキルをしましょう。
大泥棒や百面相のスキルを使って、あえてカメラに映るといったテクニックもあります。
妨害
妨害は大きく2種類あります。左上の赤いボタンが光ったら使用できます。
①緊急タスク(強制休憩・バルブ閉じ・停電など)
②ドアの強制閉鎖
王道は停電とドア閉鎖のコンボで、敵を分断したあと、キルする方法。
役職ごとの動きを覚える
直接キルをする能力がある模倣犯は、以下2点の共通点がありますので、覚えておきましょう。
①キル時に爪痕マークが出る
②ひっかく音がでる
大泥棒(おおどろぼう)
停電・休憩スキル中に、人が固まっているところでキルをする。キル後は、透明スキル解除前にその場から離れます。
使える戦略(例)
モニターに映る範囲で、透明キルを使うと、場を混乱させられます。手順例は以下の通り。
①モニター室付近で、誰かに姿を見せておく
②隠し通路でバレないように娯楽室へ移動
③集団で動いている人をキル
たとえば、寝室付近に234がいたとします。その後、4番をキルして「自分はモニター室で寝室の234を見た」と言ってみましょう。23が疑いの対象となります。
ただし、この戦法は哨兵をキルしてしまうと一発で吊られてしまうので、狙う相手には注意しましょう。
百面相(ひゃくめんそう)
注意点として、変身が溶けた際に、煙のような音が出ます。
疑われている人に化けてキルするのが基本。1人で動いている人をコピーするのが効率的です。
容姿のコピーは、超近接していないとできません。タスクをやっている人に近づいてコピーします。
流浪者と間違えられることがあるので、不自然に近づくのはNG。吊られます。あくまで自然に接近してください。
小ワザ
①他人に化けて、わざと隠し通路に入る
隠し通路に入った姿を目撃した人が、勝手に会議を開いて、その人に疑いを向けてくれます。
②相方をコピーして、一緒に動く
同じ人物が2人いた場合、コピーされた人が白くなります。ただし、変装の解除時間に注意。
【白くなる】
探偵団側の人間だと思われること。人狼系ゲームでは、狼を黒・村を白と言い表すためこの表現が使われる。コピーキャットの場合、「探偵団=白」「模倣犯=黒」です。
策略家(さくりゃくか)
探索パート中に倒せない役職のキルを優先します。特に厄介なのは「ボクサー」「哨兵」。
ただし、上記2役職は、COする際にギドラをしてきます。
【ギドラ】
自分の役職を明かす際に、他の役職を混ぜ、【AかBである】と宣言すること。
無理そうな場合は、確定しやすい「鍵職人」で1キルするのが安定。鍵職人は会議の進行を取ってくるので、潰してしまうのが無難です。
花火師(はなびし)
注意点として、爆発した際に、爆破音がします。
一番大事なのは自爆しないこと。起爆ボタンを押すと、自分が爆弾を持つのを忘れないで。
超接近しないと爆弾を渡せません。使いどころを間違うと自分が弾け散ります。
なお、花火師は通常キルができません。孤立してる人を倒したいときは、爆弾をギリギリまで自分でもって、3秒前などに渡すと、爆弾を返されることなくキルできます。
使える戦略(例)
①強制休憩を発動して寝室で爆弾を渡す
②停電を発動して電力室で爆弾を渡す
③タスク中の人に爆弾を渡して、隠し通路で逃げる(監視室がオススメ)
怪盗(かいとう)
スキルを使って、近くにいる人の数や場所を把握します。状況把握のためだけであれば、入れ替わらなくてもよいです。
入れ替えを使ったキルの例は、2人で固まって動いている人と入れ替わること。
たとえば、2と3が一緒にいたとき、2と入れ替わり速攻で3をキルして、その場から去ります。
そうしたら、3と一緒にいた2が会議で真っ先に疑われます。
上記の場合、会議で2が「怪盗に入れ替わられた」と主張しても、「自作自演をしている」と印象操作をすれば、2の疑いは晴れません。
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