この記事では、ダメージヒーロー「エコー」の基本的な立ち回りを解説します。
敵のヘイトを稼ぎつつHPを削るキャラ
戦闘方法は、空中フライト・ショット・粘着ボム・ビームが中心。
メインのショットは、3発全部当てればそこそこのダメージが出ます。
粘着ボムの直撃ダメージも高く、敵のDPS(ダメージ)やサポートに当てると、致命傷を与えることも可能。
基本的に空中と高所で戦うことになるので、マップ把握が必須。
ウルトは遊び要素満載です。
基本的な立ち回り
基礎能力は以下の画像の通りです。小さいので、各自で拡大してもらえると助かります。
前~中衛
エコーは前~中衛を担当。空を飛んで敵を削りつつ、ヘイトが向いたら下がる「ヒット&アウェイ」が基本の立ち回りです。
攻撃面の立ち回り
フライトで高所から攻撃が基本
フライト→高所からショット&粘着ボム→HP半分以下の敵がいたらビーム→安全な場所へ下がってヒールしてもらう→再度フライト
のループ攻撃が基本。
ボムとショットのコンボでHP200のキャラを屠ることができます。敵のサポートを優先して狙うのがエコーの仕事とも言えるでしょう。
粘着ボムは可能な限り直接当てるようにしたいところ。
ビームは、「敵のHPが半分以下の場合、大ダメージを与える」という効果なので、敵HPの増減に常に気を配って、全体をみておく必要があります。
敵タンクのHPが半分以下まで削れているような場合は「攻撃先をタンクに変える」という風に、状況によってビームを撃つ相手は変えていきましょう。
全体を見渡して狙う相手を変えると、ダメージ量が稼ぎやすくなります。
パッシブはPC版かCS版かで使い勝手が異なる
エコーと言えば、空を飛んで狙ってくるキャラですが、滑空のパッシブ「グライド」はCS版では使うのが難しいです。
理由は、ジャンプボタンと右スティックのエイムを同時に操作するのが、PADでは不可能に近いから。
もしCS版で滑空を使いながら敵を狙う場合は、左スティックによる移動と置きエイムが基本になります。
ウルトは「敵のウルト」を撃つまでが仕事
アルティメット(ウルト)を使うと、一定秒数敵のスキル(ウルト含む)すべてをコピー。コピー状態で敵に攻撃を当てると、超高速でウルトゲージがたまります。
溜まったら敵のウルトをぶっ放して終了、という感じです。
遊び心満載ですが、このウルトは状況を見て使う必要があります。
「どの敵のスキルをコピーしたら戦況が有利になるか」を考えながら、撃つようにしましょう。
エコーは「削り」の立ち回りが強いヒーロー。マップを縦横無尽に駆け巡り、死なずにダメージを出し続けることが可能です。
敵にアッシュやキャスディなどの、ヒットスキャン持ちがいるときは、速攻で落とされるので、その際の立ち回りは慎重に。
エコーのストーリー
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