この記事では、ダメージヒーロー「トールビョーン」の基本的な立ち回りを解説します。
誰でも手軽に防衛ができるキャラ
戦闘方法は、タレット・射撃・オーバーロードが中心。
タレットを置くだけでダメージが稼げるため、初心者にもオススメ。
ウルトは激戦状態で撃つと超強力で、戦況を変える力があります。
基本的な立ち回り
基礎能力は以下の画像の通りです。小さいので、各自で拡大してもらえると助かります。
攻撃面の立ち回り
中～後衛を担当。
タレットが本体と言っても過言ではありません。うまく敵を妨害できる場所にタレットを置くのが、勝利の鍵です。
敵の進行ルートの高台にタレットを置く
タレットは、高所・敵の進行ルート・多範囲をカバーできる場所に置きます。
フォーカスを受けると壊されるので、ただ置けばいいわけではありません。
ダイブキャラが鬱陶しい場合は後ろに置くのもアリ
敵のダイブキャラ(トレーサー・ゲンジ・バトルモイラ)にサポートが狩られる場合、後方に設置しておくのも、戦略としてはありです。
トレゲンが裏に来ている=敵の前衛が薄い
ということなので、裏に置く余裕もあります。状況を見て設置するようにしてください。
余裕ができたらタレットを補修
武器切り替えボタンでハンマーに変更できます。
ハンマーでタレットをたたけば、破損したタレットHPの回復が可能。
たまに、タレットをひたすら叩いているだけの人がいますが、はっきり言って弱いです。
タレット＆遠距離射撃で敵を倒してしまったほうが効率がいいので、本体(翁)も敵を狙うようにしてください。
射撃でもダメージを稼ぐ
タレットを置いたら、場所を変えて遠距離射撃をしましょう。
タレットと同じ場所で射撃を行ってもいいのですが、敵にアッシュやウィドウがいる場合、本体(翁)を抜かれます。
とにかく敵をキルすることを優先し、タレットの再設置や補修は余裕があるときに行うようにしましょう。
状況がきついときはオーバーロードをブッパ
射撃中に状況が厳しいなと思ったら、迷わずオーバーロードを使ってください。
火力＆移動速度＆HPにバフ効果を与えます。
オーバーロード状態のトールビョーンは攻撃性能が高く、脅威なため、敵も下がらざるを得ません。
ウルトは前線の激戦区で撃つ
ウルトは、踏んでいる間、敵に持続ダメージを与える液体をばら撒く(モルテンコア)というもの。
前線同士でぶつかり合っている「激戦区」で撃つのが基本です。
ダメージは高いですが、空中を飛べるキャラには簡単に回避されてしまう(ウィンストン・エコー・マーシー)点は、把握しておきましょう。
トールビョーンは防衛で爆発的な力を発揮するキャラ。
野良で特に活躍します。タレットにフォーカスしない限り、敵は前に進めません。
野良専でやっている身としては、正直、敵には来てほしくないキャラですね(笑)。
★他の記事も見てくれると嬉しいです！
コメント