この記事では、ダメージヒーロー「ウィドウメイカー」の基本的な立ち回りを解説します。
ヘッドショットに命をかけるキャラ
戦闘方法は、スナイプ・フック・毒ガス地雷が中心。
「ヘッドショットで敵のダメージとサポートのキルを狙う」という、シンプルなキャラです。それ以外のことはオマケでしかありません。
ワンショットワンキルができる高所を、いかにして取るかが勝利のカギ。
基本的な立ち回り
基礎能力は以下の画像の通りです。小さいので、各自で拡大してもらえると助かります。
後衛
ウィドウメイカーは後衛を担当。前に出てはいけません。最後尾でスナイパーを構えて、敵の頭を狙うことに徹します。
攻撃面の立ち回り
フックで高所をとってスナイプ
見通しのいい高所から、DPS(ダメージ)かサポートを狙います。
DPS・サポートのうち、ヘッドショットで倒せないのは、現在(2022.11.26)バスティオンしかいません。
高所にいくときはフックを使うといいです。フックは、外したときにクールタイムが発生しないので、当たるまで何回も使えます。
敵がダイブしてきたら毒ガスと腰撃ちで頑張る
敵にウィンストンやゲンジがいる場合、ウィドウメイカーは一番最初に狙われます。
ライフルは腰撃ちするとフルオート射撃ができるので、遮蔽に隠れたり、フックで逃げたりなどして、なんとか倒されないように頑張りましょう。
近づかれる前に、自分の逃げ道に毒罠を先置きしておくと、多少は戦闘が楽になります。
ウルトは味方のサポートとして優秀
アルティメット(ウルト)を使うと、敵の姿が赤く表示されます。壁に隠れていても関係なく、ウォールハック状態に。
このウルトの強いところは、味方にも情報が共有されること。
時間経過で効果はなくなります(「インフラサイト」と書かれているゲージがなくなると消える)が、そこそこの時間敵がハイライトされるので、便利です。
ウィドウメイカーはヘッドショット必須のヒーロー。エイムが悪い人が使うと、すぐ敵に押し込まれるため、経験と練習が必要です。
敵がダイブ構成(ウィンストン・トレーサー・ゲンジなど)のときは、ヘッドショットを狙うのは難しいので、使わないほうがいいときもあります。
刺さらなかったらピック変更も視野にいれておきましょう。
ウィドウメイカーのストーリー
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