この記事では、タンクヒーロー「ウィンストン」の基本的な立ち回りを解説します。
敵の後衛を荒らすタンク
戦闘方法は、ジャンプ裏どり・ドーム型のバリア・電撃が中心。
分類として「ダイブ」キャラと言われています。これは文字通り、敵に飛び込んでいくという意味。
ジャンプを使って敵の裏へ回り、後衛をキルして、戦況を変えるのが仕事です。
基本的な立ち回り
基礎能力は以下の画像の通りです。小さいので、各自で拡大してもらえると助かります。
前衛(裏どり)
ウィンストンは前衛を担当。敵の後ろに飛ぶこともあるので、裏どり担当とも言えます。
攻撃面の立ち回り
ジャンプで敵の後衛をキルし、戻ってくるまでが仕事。デスリスポーンで戻ってくるウィンストンはダメです。
生きて戻ってくることに意義があります。
ジャンプする場所とドームファイトの強さが重要
ウィンストンのジャンプは、距離が長く、高い位置にまでたどり着けます。敵の裏にたどりついたあとは、ドームバリアを張って電撃でファイトするだけ。
ジャンプをすると、着地の際に小さい範囲に衝撃波が発生。この衝撃波には、敵へのダメージとノックバック効果があります。
ジャンプ後の戦闘が少しでも楽になるよう、ジャストの位置に飛べるように練習しておきましょう。
着地後に最初にするのは、ドームを張ること。
ドームは敵の攻撃を通さず、こちらの攻撃を通すという性能です。割られるか、時間経過のどちらかで消滅します。
ドームが消えるまでの間に、敵の後衛をキルしましょう。
なお、通常攻撃の電撃は多少エイムが外れても、敵に当たります。そのかわり、射程が短いので、ある程度近寄らなければいけないという点は、気にかけておきましょう。
電撃は、チャージして放つこともできます。ただ、使うシーンはあまりないので、遠距離から敵を狙いたい場合に限定して使うのがいいでしょう。
危なくなったら帰還してヒールをもらう
初心者ウィンストンがやりがちなのは、行ったきり帰ってこないこと。飛ぶタイミングが悪いと、敵DPS(ダメージ)が後衛に張り付いていて、キルされます。
キルをとれそうにない状況のときは、いったん引いてください。
次のチャンスがくるまで、前衛でバリアを張って敵の前線を止めるのもいいでしょう。
ウルトは回復用と割り切るのもよし
アルティメット(ウルト)は、HPを全回復して倍近くまで増幅させます。その弊害として、殴り攻撃しかできなくなります。
初心者のうちは、回復用と割り切って使うのがオススメ。
殴り攻撃は、ダメージ量は普通ですが、大きなノックバック効果があります。敵を落としたり、空中に浮かせて殴り続けることも可能。
ただ、ウルト中も通常通りダメージを受けるため、無理は禁物です。
ウィンストンは「タンクで裏どりをする」というクセのあるヒーロー。慣れないうちは、飛び込むタイミングがわからず、デスしまくると思います。
また、自分が裏どりしている間、味方に頑張ってもらわないといけないので、刺さらないことも多いです。
大事なのは、敵の後衛を早めにキルして戻ること。難しいですが、頑張りましょう。
ウィンストンのストーリー
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