【OW2】トレーサーの基本的な立ち回り(初心者向け)

ゲーム攻略

この記事では、ダメージヒーロー「トレーサー」の基本的な立ち回りを解説します。

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ひたすら側面や裏を狙って敵を邪魔するキャラ

戦闘方法は、ピストル・短距離ワープ・巻き戻しが中心。

通常のDPSと違い、敵陣に入り込んで単独行動をします。上級者向けキャラです。

ウルトのボムは正直微妙

基本的な立ち回り

基礎能力は以下の画像の通りです。小さいので、各自で拡大してもらえると助かります。

攻撃面の立ち回り

側面どりor裏どりを担当

HP量がDPSの中でも最低のため、正面で戦うと弱いです。

また、デスしてしまうと、もう一度敵陣の裏を取りにいく「大幅なダウンタイム」が発生してしまいます。

トレーサーがデスした回数分、負ける可能性が高まると思ってください。

ブリンクとリコールを駆使してサポートを狩る

トーレーサーは敵陣でサポートを狩る役目をします。

敵のサポートに対して「トレーサーの対応でタンクの回復ができない」という状況をつくり、後ろを警戒させ、気を散らすのが目的です。

ブリンクはフルで3回使えるので、撤退する際にも使います。

ダメージを受けてしまっても、リコールで再トライしましょう。食らったライフをもとに戻すことができます。

一例ですが、以下のような攻め方もオススメです。

ブリンクを使った攻め
手順 内容
裏から近づきサポートを狩る(可能であればブリンク1回)
残ったブリンクで逃げて回復パックをとる
再度裏からもう一人のサポートを狩りに行く
リコールを使った攻め
手順 内容
裏から近づき、曲がり角などから出て奇襲する
サポートを削ってリコールで角まで戻る
引いたふりをしてもう一度トライ
リスポーン狩り
手順 内容
裏からせめて、敵サポートを倒す
ブリンクを使い敵のリスポーン地点へ
リスポーン地点から出てきた敵を途中までつけて、狩る

リスポーン狩りは、敵の前線とリスポーン位置が遠い場合は、時間がかかるためオススメしません。

対面勝利の鍵はブリンクパンチ

トレーサーを使う際は、ブリンク後にパンチを当てられるようにしましょう

弾を全部当てられれば、敵を倒しきることができますが、敵もその場にとどまることはありません。対面時は必ず動いてきます。

HPが低いため、リロード時間でやられてしまうことも多いです。弾が切れたときのために、ブリンクの距離を覚えておきましょう

ウルトはたまったら使う程度

ウルトは、敵や壁にくっつく爆弾を短距離に投げるというもの。

DPSやサポートにつければ、ワンパンで倒せますが、そもそもつけに行くのが難しいです。

つける際は、以下のコンボを参考にしてみてもいいかもしれません。

手順 内容
ブリンクで敵の近くまで瞬間移動
ウルトでボムをつける
リコールで戻る

トレーサーは、使いこなせば強いです。ただ、敵がガチガチにカバーしあっているときは、役に立たないことも

 

強みと弱みがはっきりしているキャラなので、刺さらない時は素直にキャラを変更してもいいでしょうね。

 

 

 

 

トレーサーが登場するムービー

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