この記事では、ダメージヒーロー「シンメトラ」の基本的な立ち回りを解説します。
敵を誘いだし小型タレットで圧倒する防御型キャラ
戦闘方法は、ビーム・小型タレット・テレポーターが中心。
本体のビームやオーブによるダメージは低めですが、タレットとのコンボが強力。エイムより、立ち回りの知識の方が大事なキャラです。
ウルトのバリアは防衛時以外微妙。
基本的な立ち回り
基礎能力は以下の画像の通りです。小さいので、各自で拡大してもらえると助かります。
攻撃面の立ち回り
シンメトラは中~後衛を担当。
中間地点にいて、敵が少しでも押してくるようであれば、すぐに後衛に逃げる立ち回りが基本です。
敵がよく通る位置にタレットを置く
敵の通り道にタレットを3つ全部置くのが基本。敵が無理やり前に出たら、タレット&本体のビームでキルをとります。
タレットは耐久地が低く、1秒ほどで壊せるため、同じ場所に3つ設置するのはダメ。タレットを置く際は、左右上下から挟むようにして置くのがベストです。
本体のビームは、敵に長時間当てることで威力が増します。外さないようにしっかりと当てていきましょう。
なお、ビームにヘッドショット判定がないので、胴体を狙い続けるのがベストです。
距離が遠い時はオーブでチクチク
シンメトラの姿を見ると、タレットに警戒して敵が前に出てこなくなるときがあります。
そのときは、オーブでチクチクと狙いましょう。ちなみに、オーブにもヘッショ判定はありません。
敵がシンメトラ本体を狙ってくるよう、ヘイトを稼ぐのが大事です。
ヘイトを稼いだら、あとはタレットがある位置に誘導するだけ。ビームでキルをとれます。
テレポーターは味方の補助として使う
テレポーターの回避性能はイマイチです。というのも、自分が見えている直線にしか使えないから。
どちらかというと、味方が移動する際のサポートとして置くのがベスト。
たとえば、自分がデスして、味方が後からスポーンしてくるようなときに、リスポーン地点に置いておくと、リグループが速くなって便利です。
ウルトは穴が多いため補助として使おう
アルティメット(ウルト)は、どでかいバリアを一面に張ります。
時間経過か、耐久地を0にすることで、消すことが可能。
ただ、敵はこのバリアを普通に通れるため、置く場所によってはまったく役に立たないこともあります。
置く場所とタイミングには注意しましょう。
小ネタですが、ウルトボタンをもう一度押すと、縦にバリアを張ることも可能です。
おすすめの使い方としては、バティストのウルト(緑壁)に重ねること。
バフ&バリアの要塞ができるので、敵はこちらの後衛を狙うのが難しくなります。
お試しあれ。
シンメトラは敵を誘導して刈り取るヒーロー。ガンガン攻めたい性格の人には向きません。
じっくり待てる人には、おススメです。
タレットの置き場所を極めると強いので、タレット職人を目指してみるのも面白いかもしれませんね。
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